海外体験

【ニュージーランドでの子連れアクティビティ】ディズニーオンアイス 100 Years of Wonder

ディズニーオンアイスとは?

『ディズニー・オン・アイス』(Disney on Ice)は、ウォルト・ディズニー・カンパニーのウォルト・ディズニー・スタジオ(ディズニー・シアトリカル・グループ)が主催し、フェルド・エンターテイメントが制作するアイスショー。

(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

長女がディズニー大好きなので一度行ってみたいと思っていたのですが、日本ではコロナで中止になっていた時期もあり、2022年はチケットがなかなか取れませんでした。

今年はなんと、ニュージーランドで前日でもチケットゲットできたことから家族で見に行きました。

チケット入手方法・入場まで

チケットマスターニュージーランド

チケットはニュージーランドのTicketmasterというサイトで購入しました。

ニュージーランドにも大物アーティスト等がツアーで来ることもあるらしいですが、結構チケットが取りやすいと聞いたことがあり、「穴場」らしいです。Disney On Iceのチケットもなんと前日でもチケットが買えました。

入場まで

場所はオークランドのSpark Arenaというところでした。Uberで行きましたが、近くで止めることができないらしく、5分程歩くことに。

10時から開演でしたが、いつもバタバタの我が家は開演10分前ぐらい(日本だとほぼ全員が着席していて周りを気にしながら席に着くようなタイミング)に会場に着きましたが、ニュージーランドではこんな感じ。

大くの人がまだ入場さえできていない状態で、スタッフも入場者も全く焦ることなくゆっく~りと入場のオペレーションが進みます。

ニュージーランドのイベントでは、日本と違い(我々だけでなく)多くの人がラストミニッツに押し寄せるため、開演から見たければ、もう少し早めに行った方がいいことを学びました!

いざショーの鑑賞!!

結果、開始から10分程経ってからの着席となりましたが、会場も大盛り上がりで、とても楽しむことができました。

ベルが空を飛んだり

モアナが船をこぎながら出てきたり

ちなみに、「モアナと伝説の海」はポリネシアンのお姫様「モアナ」が主人公のお話ですが、ニュージーランドのマウリ族もポリネシアンの一部なんだとか。

映画のオリジナル脚本を書いた方もニュージーランドのマウリ族の方みたいです。

そのためか、とても子供たちにも人気で、たくさんの子供たちがモアナの衣装を来て会場に来ていました。

アリエルとエリック王子がこれまた空を飛んだり

たくさんのキャラクターが出てきて大盛り上がりの2時間でした。

写真は撮りそびれましたが、エルサが現れた時は会場が揺れるほどの大歓声でした。ニュージーランドの子供たちもディズニーが大好きなのね。

ディズニーオンアイス2023 グッズ かき氷

どうやら世界的に同じグッズを販売しているようで、休憩時間に夫が子供たちにせがまれて、長女にはアリエル、弟にはオラフのかき氷をゲット

ただ、中に入っていたかき氷がガチガチに凍っていたことから(日本公演では起きないことなのだろうか・・・)こぼさずに食べるのが大変で、子供たちはかき氷に集中しすぎて後半のショーをほとんど見ていない状況に・・・。

ショーが終わってからも、かき氷の入れ物を洗うママ・パパがトイレに大量に押し寄せていました。

かわいくて他の子が食べているとどうしても欲しくなるのですが、かき氷を買うタイミングは要注意です!

家でもフルーツを入れたりして、それなりに活躍しています。

閉演後 Spark Arenaの周り

会場の外には人口の池のある公園もあり、ディズニーの衣装を着た子供たちがワラワラと集まってきましたが、服のままざぶざぶと池に入ったり、オムツだけになってカモを追いかける子供たちがいて、(一応季節は冬)さすがニュージーランドの子供たちはワイルドだと思いました!

Disney on Ice以外の人気のショーもNew Zealandでは見られるかもしれません。是非New Zealandに来る機会がある方は、Ticketmasterをチェックしてみてください!